1年間に7校前後の小学校に生演奏の出前授業に行かせてもらい、
3年で玉名市のほぼすべての小学校を訪れました。
計算してみると2000人以上の玉名市の子どもたちに聴いてもらいました。
子どもたち数人に民族楽器を手にしてもらい、その場での即興のセッションは
音を楽しむという角度からの音楽へのアプローチで毎回好評でした。
ぼくたちも子どもたちの感性から素晴らしい刺激をいただきました。
小学校で演奏した後日にたくさんたくさん届けられる、うれしい子どもたちの感想です。
川原さんとふじ川さんへ
今日はわたしたちのために音楽を聴かせていれてありがとうございました。曲をきいていてすごく心がなごみました。川原さんの歌声をきいていて最初CDにきこえたくらいにすごいきれいな歌声でした。ふじ川さんのみんぞく楽器の太このひびき方がすごくよかったと思います。わたしが一番よかった曲は、「母なる大地のうた」です。歌詞をきいていて、「お母さんってすごいな」と思いました。後、川原さんピアノをひきながらきれいでひびく声はどうやってでるのかふしぎでたまりませんでした。ほかの楽器の、音を食べれる楽器にびっくりしました。目をつぶると楽器の音がくみ合わさって気持ちのいい時間をすごせました。今日は本当にありがとうございました。またきれいでびっくりするような曲きけるといいなと思います。
※音を食べる楽器:チベタンベル
玉名市高道小学校6年 S.Nさん
大浜小学校ではジェンベ経験者の先生がいらっしゃったので一緒にみんなでリズム遊びで盛り上がりました。